今日の練習は、本番前最後の全員が集まる全体練習でした。
そのため、いつも以上に熱の入った練習時間となっていました。
本番さながらに各チーム(?)毎、大人子供がテージに上がり、
当日はかぶっている烏帽子を外すふりから始めるなど、
当日とまったく同じ段取りと所作を行うリハーサルで緊張感溢れる練習風景でした。
この模様は、
御供所チャンネルにもアップしておりますので、是非ご覧下さい。
練習している間、体育館の後方では言い立ての子供達が、今日の太鼓を叩く役などを決めていました。
みんな太鼓叩きたいわけで、とにかく元気が良すぎです(笑)
今回の博多松囃子の練習を見学しながら、とにかく地域の伝統行事という事で地域が一体になって祭りの継承を支えているというところに大変感心してしまいました。
とにかく大勢の人が参加しているこの祭り。松囃子に参加する大人や子供だけじゃなく、子供のお父さん・お母さん・近所の方など、体育館に集まっています。そうすると、この場に参加している人はこの場にいる人はみんな「仲間」的な感覚なのか、通りすがりの人に挨拶をしたり、見知らぬ人と世間話をしたり、とにかく和気藹々というか、同志的な感覚でみんな接しています。
参加する子供達もそれぞれのチームに、下の子の面倒見る世話役のお兄ちゃんお姉ちゃんの存在は大変大きなもの。これは初めて参加する子供も、親御さんも安心できます。安心できる上、面倒を見る上の子は責任感を学べるというもの。
この風景は博多祗園山笠でも見られ、上の者が下の者を面倒見ながら教育し引き上げていく、というシステムが博多の若者の中にはきちんと確立しているわけです。
また、この体育館ではまだ参加できない年齢の小さな子供がみんな走り回ってましてお母さん達がその後ろを一生懸命追っかけてる光景をよく見るのですが(笑)、「家に置いておけない」という理由もあるとしても、まだお祭りがどうだの歴史の継承がこうだのと理解できないぐらい小さな頃から、どのような形でも地域の祭りに触れて成長し、その記憶がそのまま祭りの担い手として生きていく、この「歴史のバトンタッチ」の風景。
「歴史を継承する」という言葉をよく聞きますが、これほどまでに地域が一丸となって上から下まで行ってる風景を見るのは早々ありません。その風景を目の当たりにし、大変感動してしまいました。
舞姫や楽隊の子達はもう一日練習があるようですが、あとは本番を待つのみ。当日晴れである事を祈りたいですね。
なお、当日はtwitterはもちろん時間と電池があれば(笑)U
streamでの生中継なんぞ行ってみたいと思います。お楽しみに。
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