九州南部が梅雨明けした6月28日。この日は博多祗園山笠の飾り山飾り付けが行われる日です。呉服町ビジネスセンタービルに建てられた山小屋前では、朝8時から大勢の東流の男達が飾り付けを行いました。
まずは大きな人形からの取り付け。
表と見送り、それぞれに使う人形をきれいに並べて設置しやすいようにしておきます。
設置の順番が来たら人形師が人形の一つ一つに小物を針金で取り付けてチェックした後、
素山に登った若手の人が吊し上げて人形を飾り付けます。
下からはメガホンを通し、人形師の方の指示が飛びます。
「人形を箱崎に向けて!」「はい、福岡の針金を引いて!」
左右の指示を地名で行う、人形の飾り付け独特の指示が飛び、人形が一つ一つ飾り付けられていきます。
そしてお昼段階ではここまで出来上がりました。
飾り付けは2日間かけて行うそうです。
話を聞いたら、今日一日で80%ほど終了したとのこと。
明日29日で飾り山が出来上がり、あとは7月1日の一般公開を待つだけです。